日日是研鑽

shigemooによる自己啓発を中心とした書評を綴ったブログです。

中谷彰宏「ブレない人は、うまくいく。」に学ぶ【書評】

こんにちは。shigemooです。

今回は、中谷彰宏さんの書かれた「ブレない人は、うまくいく。」を解読していきます。

人にダメだと思われて、切られることを恐れると、ブレる。

ブレる原因は、たった1つ、「恐れ」だと言います。

ブレる人は、うまくいかなかったときに、一生懸命言い訳します。

それは、失敗することを恐れているからではないのです。

切られることが、怖いのです。

例えばフルマラソンにエントリーしても、当日参加しない人がいます。

そのような人は、完走できないことが怖いのではありません。

完走できずに、周囲から人間関係を切られることが怖いのです。

でも、実際には、そんなことはありません。

切られることを恐れるのは、自分自身が「リタイアした人はダメな人間だから、今後はかかわらないようにしよう」と思っているからです。

自分が他者にしようとしているから、他者にされるのではないかと恐れるのです。

ブレないためには、結果を出せなかった人とも、付き合い続ければいいのです。

結果で人を切る習慣のある人は、常に不安を持ち続けます。

結果で、人を切ってはいけないのです。

ブレる人は、結果をあせる。ブレない人は、過程を楽しむ。

ブレる人がコロコロ変えるのは、結果がでないからです。

「これは間違っているんじゃないか」と後戻りするのです。

一方で、ブレない人が結果が出なくても続けられるのは、過程を楽しめるからです。

努力をしても、結果がすぐ出ることは少ないのです。

結果がすぐ出るものは、たいした成果は出ません。

結果を焦らないことです。

あらゆる楽しみは、結果ではなく、過程にあります。

結果が負けであっても、過程で十分楽しめるのです。

人生全てにおいて、このことが言えます。

少し角度を変えてみれば、途中を楽しむことが、人と付き合うということです。

結果だけを求めるなら、コンピュータで十分です。

プロセスを楽しめるのが、人間なのです。

結果より、過程を楽しみましょう。

ブレる人は、「なんとかして」と言う。ブレない人は、「なんとかしよう」とする。

「なんとかして」というのは、解決を他者に求めています。

ブレない人は、なんとかしようとする前に、「なんとかなるだろう」と考えます。

ブレる人は、「どうするの。大変なことになるじゃないの」と言って、自分でどうするかを考えません。

一方で、「そのうちなんとかなるだろう」とゆったり構えられる人は、アイデアが浮かんできます。

「なんとかしよう」の前に、「そのうちなんとかなるだろう」というぐらいに、いったんそれを受け止めることが大切です。

じたばたする必要はありません。

予期せぬ出来事が起こったときにあたふたする人は、ブレます。

このあたりは、「7つの習慣」における主体性の議論とも似ていますね。

詳しくは下記記事をご覧下さい。

www.shigemoo.net

「なんとかして」より、「なんとかしよう」です。

ブレる人は、変化を恐れる。ブレない人は、変化をチャンスと受け取る。

成長は、常に変化という形で訪れます。

変化したときに、ブレる人は、「だったら、今までのことがムダになるじゃない」と考えます。

この人はブレているから、変化に弱いのです。

ブレない人の方が、変化に強いです。

変化を恐れるより、変化をチャンスと受け取るのです。

ブレない人は、「また自分のノウハウや引き出しを増やすチャンスができた」「今までやってきたことと違うことをやれる」と新しい変化を恐れないで済みます。

変化を恐れる最大の理由は、「今までやってきたことがムダになる」という思い込みです。

ムダなことは一つもないのです。

変化をチャンスに変えるのは、ムダにしないという工夫なのです。

変化を楽しみましょう。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!