日日是研鑽

shigemooによる自己啓発を中心とした書評を綴ったブログです。

鴻上尚史「孤独と不安のレッスン」に学ぶ【書評】

こんにちは。shigemooです。

今回は、鴻上尚史さんの書かれた「孤独と不安のレッスン」を解読していきます。

 

あなたは一人でいるときに成長する

人は、人と群れているときには成長しません。

人から離れて、孤独になって初めて成長するのです。

読んだ本も、聞いた話も、孤独になって一人でかみしめて初めて、自分のものになるのです。

積極的に、孤独の時間を持ちましょう。

人は孤独で磨かれます。

100点の人生を目指すのではなく、67点の人生を認める

人生、完璧な人生というものはありません。ありえません。

そんな中で100点の人生を目指すのは不可能です。

0点から100点の間には、たくさんの段階があります。

あなたは100点以外認めない主義ですか。

それだと苦しいですよ。

67点の人生を認める勇気を持ちましょう。

不安とトラブルは違う

不安とトラブルは違います。

トラブルは具体的で、対処可能なのに対して、不安は漠然としていて、対処できません。

これは、「思考」と「悩み」の違いとも言えます。

不安を分析して、トラブルにしましょう。

それができれば、不安は対処可能な問題に変わります。

絶対の保証は存在しない

絶対の保証というものは存在しません。

どんなに人に認められても、その上、その先を考えてしまうのです。

ですから、「絶対の保証なんかありえない」と割り切ってしまいましょう。

そうすれば、すっと心が楽になるはずです。

他者と付き合って成熟する

人は他者と付き合って成熟します。

他者の価値観と自分の価値観がぶつかり合って、自己が確立されていくのです。

もちろんそれは簡単なものではなく、ときには痛みが伴います。

それでも、他者と付き合う価値は十分にあります。

なお、読書を他者として捉えた場合、読書による自己確立が考えられます。

これに関しては、以下の記事をご覧下さい。

www.shigemoo.net

辛くなったら、誰かに何かをあげる

辛くなったとき、人に何かをあげると救われるときがあります。

なぜでしょうか。

心理学者アドラーも著書「人生の意味の心理学」の中で同様のことを言っています。

そこで私は「眠れない夜があれば、そんな時間に人をどう幸せにできるのかを考えることです。これは回復への大きなステップになるんですから」と言う。

(中略)

私はとにかく、患者の社会的関心を増大させることに全力を注ぐ。彼らの病の根源が協調性の欠如なのは確かなのだから、彼らにもそれを意識させようというわけだ。

とにかく、辛いときは人のことを考えると楽になるようですね。

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まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!