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shigemooによる自己啓発を中心とした書評を綴ったブログです。

読書で自己成長する!本田健「読書で自分を高める」に学ぶ【書評】

思索する時間が、自分を鍛えてくれる

人は思索することによって、他人を思いやることができたり、自分の本当の願望やその後の人生について考えたりすることができます。

ただ堂々巡りを続ける「悩み」と違って、「思考」はとても重要です。

「悩み」と「思考」の違いについては、下記記事をご覧下さい。

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多くの人は自分の感情に突き動かされ、反応的に生きています。一方、知的な人は、思索によって自分を見つめ、高め、自分が行きたい方向を目指して歩いていくと著者は言います。

7つの習慣」と似ていますね。関連記事のリンクは以下の通りです。

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本からそういったインスピレーションを受けることによって、人はより深く、より成長することができます。

思索することによって、人は深くなるのです。

自分のことが理解できるようになる

読書をすることで、自分の語彙が増えます。

つまり、表現の精度がより向上するのです。

これは言い換えれば、自分の感情をより正確に察知できることでもあります。

このことから、著者は、読書をすることで自分のことがより深く理解できるようになるといいます。

自分を理解できれば、むしゃくしゃして自暴自棄になったりすることもなくなるはずです。

なぜなら、自分の感情の根源がはっきり認識されるため、冷静に対処できるからです。

いろいろな意味で、読書にはメリットがあると言えますね。

確か、齊藤孝先生も同様のことを述べられていたはずです。

メンターとなる本が、最高の部分を引き出してくれる

本は、私たちの人生の師、つまりメンターとなりえます。

人生訓や成功哲学の古典といったものがその対象にあたります。

それらは、私たちのメンターとして、大きな方向性を見せてくれるでしょう。

ただし、過去の偉人をメンターにするには、その人の生きざまについてよく知っておく必要があります。

著者は、関連本を少なくとも10冊は読んでおくべきだといいます。

こうすることで、著者がいつどこでどのように判断したのか、それが年表や詳しい経歴とともにインストールできるのです。

また著者は、折に触れてメンターと人生相談をすることをすすめています。

本をメンターとすることで、いつでも必要な情報を引き出すことができます。

人生の選択肢を何倍にも増やしてくれ、自分の最高の部分を引き出してくれるのです。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!